Service
04.
電子書籍化
電子書籍の利用が進んでいます。
スマートフォンやタブレットなど、デジタル端末の普及につれて、書籍や雑誌をデジタル端末上で閲覧できる電子書籍の利用が、配信サイトや電子書店を通して進んでいます。
digは数多くの実績を重ねています。
多くの配信サイトや電子書店では、EPUB形式のデータが利用され、
流動的レイアウトのリフロー型、固定レイアウトのフィックス型で作られています。
いつでもどこでも手軽に読書が楽しめる電子書籍を2011年より受託してきたディグでは、お手元にあるDTPやPDFのデータを元に、EPUB3データを制作いたします。
電子書籍の形式
◆リフロー型 EPUB(流動型レイアウト)
テキストやレイアウトが流動的に表示されるため、小説やビジネス書などに適しています。
文章間の相互リンクや、語句の検索、文章の一部にマーカーを引くなど、
リーダーによって様々な機能を使用できます。
◆フィックス型 EPUB(固定レイアウト)
コミックや雑誌、専門書などのように、イラストや図表、数式などが多く、レイアウトを壊したくない書籍に向いています
電子書籍のメリット
電子書籍書店のWebサイトにアクセスすれば、いつでもどこでも購入できます。
しおりや文字検索・メモ書きなど、紙媒体にはない機能で快適に閲覧することができます。
購入者にはデータを販売・貸与するため、在庫切れの心配がございません。
(※各機能、サービスは電子書籍書店の仕様に依ります。)